金融機関の本人確認 06/08/18

郵便局や銀行などの金融機関では、
このごろは印鑑と通帳を持っていっても、
本人でなければ、ある程度まとまった金額は下ろしてもらえません。
新しく口座を作る場合も同じです。


これは、テロ組織への資金の流れを絶つために施行された、
本人確認法のためです。
この法律は、結果的に、振り込め詐欺や架空請求詐欺などから
預金者を守ることも期待されています。

これまでのように、印鑑さえあればどんな名前でも口座を作ってくれていた時代、
ペットの名前で通帳を作れたこともあるのですよ、平和ですねえ。

しかし今は、この法律によって、本人である証明が必要であり、
その確認は、届出の住所に書類を郵送することや筆跡などによって、
本人を確認するという手順をとっています。


特に、元本保証のない投資信託などの購入では、必ず本人が来店して
説明を聞き納得のうえでしか購入できない、というシステムです。


ですからこの夏休みなどの期間は、銀行は大変な込みようです。
休みの間に出かけなければ、通常日は仕事で無理な人達で、
ロビーはいっぱいです。

我が家も主人の夏休みを待って、銀行に出かけました。
大変な込みようでした。


又先日の新聞に、これからもっとロビーが込むような話が出ていましたね。


元本保証のない商品を購入しようとする高齢者には、家族同伴をお願いする、
2回以上来店の上で、確認を充分に取ってからしか販売はしない、
などを義務付ける方向のようです。


利息が多いと言われればついそちらを買ってしまい、
手数料が取られることも、元本が保証されないことも、
後で知って問題になるケースが大変多く、

それらの対策として始まるようですが
金融機関の窓口はさらに込みそうです。

金融機関はネットの時代?まだまだ先のようです。

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