おふくろさん騒動で・・・。07/03/09

★ おふくろさん騒動で・・・・。

おふくろさん騒動が一般紙にも載っています。

自分の書いたものを断り無く、足したり引いたりされたら、
プロでなくてもいい気分のものではありません。


それに、せっかく大きなスケールの詞なのに、
あのセリフが入ると、個人の小さな歌になってしまいます。

でもこのまま拗れ続けるのはもったいないです。
昌子さん、
なんとか一緒に頭を下げてあげて、と思いますが・・。

この騒動で、思い出しました、
ずいぶん以前の話です。
夜遅く新聞社から電話がありました。

あなたの原稿を来週掲載するのだが、少し字数が不足している。
こちらで書き足すので、今から質問をすることに答えてもらいたい。
という、テキパキと知的な女性記者からでした。
その電話の向こうでは、
「ママーー!キャーー!ごはんーー!」
「アアーーん、ママーーはやくーー、ママーー」と、
子どもの声が、なんともにぎやかです。

いつもなら電話は昼間にあるのに、
こんな時間の、こんな形の電話に少々戸惑いながら、
「そういうことなら、自分で書き足して、明日朝一番にFaxをいれますから」
と、答えました。
その間も、子どもの声は続いています。

「いえ、質問に答えてもらえばこちらで書き加えます。」
 「いえ、お忙しそうですし、朝一番にFaxを入れます。」
何回かのやりとりの末、
明日朝一番にFaxをいれることで、電話は終わりました。

知的女性記者は少々気を悪くされたかもわかりませんが、
こちらも子どもの泣き声の中での応対はいい気分ではありません。
が、それよりも、
自分の署名した原稿に、いくら知的女性記者の書いたものでも、
加えて欲しくはありませんでした。

翌朝一番に、新聞社の担当部署に電話をし、Faxを入れました。
「ああ来週掲載のものですね、それは助かります。
 担当者は午後出てきますので、渡しておきます。
 ありがとうございました」
と、女性記者の上司だという男性は、大変丁寧に応対されました。

しかし、しかし
その日も翌日も、その知的女性記者からの、
Fax受け取りましたの電話はありません。
そして、
翌週、
私の原稿が掲載されることはありませんでした。

まあ、たいした原稿でもないということでしょうが、
あらまあ、なかなかの仕返し(?)、と笑ってしまいました。

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