今の時代のお金とのお付き合い 07/03/09
超氷河期の就職戦線もひとまず終わって、
世の中景気がいいらしいです。
そして、大企業の採用者数も、
ここ数年に比べれば3倍4倍というところもある、とニュースは言っています。
うちの息子達の時を思えば、なんと言うこと、と思いますが、
まあ、バブルのような採用は、結局どういう結末になるか、
企業はすでに経験済みです。
先のバブル時に採った多くの人達を、
バブルが終わった時、その世代をリストラの対象にした企業もありました。
理由は、「数ばかりで能力がない者まで採っていた」
等という、なんとも勝手な理由です。
一度苦い経験をした企業ですから、景気はいいとは言っても、
もう失敗は繰り返さないでしょうし、
時代は、合併だ吸収だと、ホンの数年前とも全く変わってきています。
学生も、
就職が厳しい、という中で過ごした学生生活ですから、
どのような仕事をするのか、したいのか、しっかり考えて、
しっかり準備をして、就職戦線に出られたことだと思います。
これからは仕事をして、その対価にお金を受け取り、
生活をする、社会人の生活が始まります。
今はアルバイトは勿論、学生起業家も多いわけで、
すでに、収入源を持っている学生もいるでしょう。
でも、これからの学生という肩書きがなくなっての収入は、
また違ったものです。
お金との付き合いが始まります。
<30代でも早や過ぎない、70代でも遅すぎない>というタイトルで
講座をやることがあります。
このメルマガでも少し書いたことがあります。
「すいません、私83です♪」と手を挙げられて、
「あ、では今日は、90代でも遅くない、という内容に変えないといけませんねえ」
と、笑いでスタートすることもあります。
何歳になっても、お金の話は古いようでその時代その時代の新しいテーマです。
私が所属する、
財)消費生活アドバイザー・コンサルタント協会では、
市民経済出前講座を行っています。
その講座研修が先日ありました。
その日の研修は、
特に新社会人としてスタートする前に、
きっちりと、お金について知ってもらおう、そのための勉強会でした。
お金は沸いてくるものではなく、働いて得るもの。
生活はその得た収入の範囲でするもの。
当たり前のことです。
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