映画「東京タワー」から・・・ 07/05/20
映画「東京タワー」を見てきました。
本のとおりに、登場人物は皆いいひとばかりです。
ボクが言っているように、
母親の小さな話には、
いつもごくごく普通の人達が登場するもので、
ごくごく普通の人達は、皆いい人たちばかりなのです。
本を読んだ時、
ボクにはきっと、いいお嫁さんが来るんだろうなあと思いました。
うちの父がよく言っていました。
「親は、どんな寝たきりでも、どんなアカン親でも、生きておってくれたら、
それだけでええんや。
わしら兄妹は、親が早う死んでしもたから、皆苦労した。
けど、皆ちゃんとした大人になった。親が守ってくれとったんやろう。
親のことは、今でも忘れたことはない」
「結婚する相手は、自分の親を大事にする男やないとあかんぞ。
自分の親や兄弟にええ加減な気持の人間が、
世の中でやっていけるわけがない、そんな人間を誰も信用せんからな。
自分の親兄弟を好きな者は、必ずええ結婚をするもんや、
親兄妹を嫌がっている者には、それなりの相手しか付かん」
東京タワーのポスターは、
ボクとオカンが手をつないで、雑踏を歩いている写真です。
私が大人になってから、
父と手をつなぎ、母と手をつないで歩いたのは、
晩年、身体が不自由になってからでした。
元気な時に、もっともっと手をつないで歩けばよかったなあ、と
心から思います・・・。
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