<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom">
   <title>消費生活アドバイザー＆ＦＰ　おばさんのよけいなお世話♪</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.adobaiza.com/osewa/" />
   <link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://www.adobaiza.com/osewa/atom.xml" />
   <id>tag:www.adobaiza.com,2011:/osewa//6</id>
   <updated>2011-10-20T08:19:15Z</updated>
   <subtitle>消費生活アドバイザー、消費生活専門相談員、ファイナンシャル・プランナーとして、
情報収集アンテナはいつも全開！そんな情報とともに、田舎育ち、団塊世代の、
智恵と知識と経験を提供する生活応援ブログです♪</subtitle>
   <generator uri="http://www.sixapart.com/movabletype/">Movable Type 3.31-ja</generator>

<entry>
   <title>パソコンのない数日・・2011/05/28</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.adobaiza.com/osewa/2011/10/20110528_1.html" />
   <id>tag:www.adobaiza.com,2011:/osewa//6.152</id>
   
   <published>2011-10-20T04:20:51Z</published>
   <updated>2011-10-20T08:19:15Z</updated>
   
   <summary>毎日使っているパソコンの動きがおかしいなあ、と思いながら、 私程度の使う頻度なら...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="103コロのいる風景" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.adobaiza.com/osewa/">
      毎日使っているパソコンの動きがおかしいなあ、と思いながら、
私程度の使う頻度なら、特にどうということもなく、しかし家族からは、壊れる前に買い替えればええのに、
と言われながら使っていたのですが、ついに、朝いつもどおりにスイッチを入れたら、
入力情報がありません、という表示だけで黒い画面のまま止まってしまいました。


      修理をお願いしたお兄さんには、「状況はわかりました。大丈夫だと思いますよ。」
と言われてはいても、ドキドキハラハラの数日間。

バックアップと言うのも何もやっていない私の使い方は、
治らなければすべてパーと言うこと。
所属しているＮＰＯや仕事の関係書類は、ごめん！と、また送ってもらうこともできるけど、
自分の書きためているものはすべてパー！
あーあ　どうしよう。言われていた通りバックアップと言うのをやっといたら良かった・・
あーあの繰り返しです。

しかし思いました。
津波で持っていかれていたら、何をどうしていようとどうにもならず、
そうだ、これくらいどうということはない、また一から書いていけばいいんやから、と思いなおして、
スッキリはしたのです。

そこで思いました。
パソコンはこれまで書いていたものを出してきて、コピー、貼り付け、上書きすれば、
まずは新しいものがすぐに出来上がります。
パソコンがなければ、いつも一から作っていかなければなりません。当たり前のことです。
とても便利です。

もともと、書道も字を書くことも好きな私は、パソコンを使うようになったとき、
慣れたらアカン、便利なことに慣れたらアカン、と思いながら始めました。
すぐに慣れました。
自分の趣味のためではなく、仕事のために使うことが多いそれは、相手に合わせて仕事をするためには、
慣れるよりも何よりも必要不可欠のものにすぐになってしまいました。

私が、独身の社会人現役のとき、パソコンはありません。
コンピューターというものが企業に導入され始めたころです。
ということは、
そのころの書類の作成は、どんなものでもひとつひとつその都度、作っていたわけです。

範囲指定をしてコピー貼り付けもなければ、
同じ企画書に日付だけ上書きして出来上がり、ということもありません。
すべての書類は、手書きで作られ、社会はそれで廻っていました。
あの、高度成長の時代は、このような社会の仕組みで動いていたわけです。
もう、決して戻れない社会です。

あまりに急激なインターネットの普及は、
大きくて目には見えなかった世界を、すぐ机の上で見えるようになりました。
長い時間をかけて作っていたものは、超スピードで出来るようになりました。
次から次から、便利！と称したものが出てきます。
便利は不便、でもありますし、
そんなに多くの、そんなに早く、そこまでの情報が本当に必要なのかなあ。

調べ物をするときは、図書館や関係所管に実際に足を運びます。
しかし、早く知りたいときは、キーボードとマウスを動かせば、そこそこの調べ物は座ったままで出来ます。
それで、やった！できた！わかった！の気持ちになってるのではないかなあ。
そんなことを考えた数日でした。

パソコンは無事に戻って来ました。
早速、バックアップと言うのも入れました。
1週間の間に届いていた2百を超えるメール、せっせと返信をしながら、
慣れたらアカン、便利は不便、と言いながらも、もうすっかり元の生活です。

パソコン横の机には、
小刀で削りながら使っっている鉛筆と、書きなぐりがいつでもできる裏紙が、
手で書かないとアカンよ！とこちらを見ています。

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>成年後見制度　後見信託って？2011/05/28</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.adobaiza.com/osewa/2011/10/20110528.html" />
   <id>tag:www.adobaiza.com,2011:/osewa//6.151</id>
   
   <published>2011-10-20T03:34:40Z</published>
   <updated>2011-10-20T08:20:42Z</updated>
   
   <summary>★成年後見制度　後見信託って？ 前回、被後見人に選挙権がないのは違憲、として訴え...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="090成年後見制度" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.adobaiza.com/osewa/">
      ★成年後見制度　後見信託って？

前回、被後見人に選挙権がないのは違憲、として訴えられた方のことを書きました。
後見制度を利用するまでは毎回欠かさず選挙に行かれていたその方は、
最近選挙はがきが届かないことを不思議に思われ、
問い合わせてはじめて、被後見人には選挙権がない事を知った、ということでした。


      この一連の動きと、テレビに映るその方の言動に、私はなぜこのような能力のある方が、後見なのだろう。
裁判所の審判は正しいのだろうか、そんなことを思った、
という内容でした。

その後、後見制度の勉強会などで、この話題になったとき、
あそこまで能力があるのに、なぜ後見なのだろう、保佐、補助ではないのか、という意見もある中で、
次のような説明がありました。

人は、ある部分の能力はしっかりしていても、財産の管理や契約などの判断能力はない、
という場合はよくあること。
当然そのような鑑定が出れば、審判は後見になる。

なるほど、私の大変浅い知識での前回の文章になりました。
疑問を持ったおかげで、知識の確認ができました。
と、なると、
被後見人は選挙権を自動的に失う、というのは合点がいかない、その通りです。
裁判の経過、決定を注目しています。


後見信託という言葉が、この正月ごろ突然ニュースになりました。
これは、被後見人などの生活費以上の財産は信託銀行に預けて、後見人等の負担を軽減しようとするものです。

多くの財産を持っておられる方が、後見制度を利用しようと裁判所に申し立てた場合、
親族が後見人等になることを希望しても、
裁判所は、弁護士や税理士、司法書士などの専門家を押す場合がある。
その場合、親族であれば後見人等への報酬は必要ない場合が多いが、
専門家であれば支払うことになり、支出が増える。

そこで、生活費以外の財産については、銀行に信託することによって、
専門家でなくても親族が財産管理もしやすくなり、
後見人等が勝手に大きなお金を引き出すことも難しくなる。
これが後見信託の主旨だとのニュースでした。

法テラスでも、後見人等が勝手に預金を引き出している等の相談も増えていますので、
このニュースを読んだ時、なるほど良い制度だな、と単直に思いました。
ところがよく考えると、
これは後見制度本来の目的と違った方向に向いているのでは、とも考えられます。

被後見人等にとって一番良い方法を、本人の財産の範囲で検討をするのがこの制度の基本ですから、
財産の多くを信託することは、その財産を使って被後見人の生活の利便を図ろうと思っても、
裁判所、銀行と手順を踏むことが面倒になって、ま、このままでいいかっ、となってしまわないか。
また、
親族が相続を考えて、出来るだけ財産を残そうと信託した財産を本人のために使うことをしなかったり、
いろいろ考えられることに気が付きました。

どんな制度も完璧ということはありませんが、この後見信託も、
司法書士や弁護士など職業後見人が所属するところからの反対も強く、
そこに震災が起きたこともあり、動きは止まっています。

今回の震災で、被後見人等、後見人等共に行方がわからなくなられていたり、
預かっている通帳などの書類や記録も事務所ごと流されてしまわれたり、と問題は多くあるはずです。
このような場合はどうするのか、裁判所に問い合わせましたが、
回答は、
この制度は申し立てが前提、そのために裁判所が、実情を調べるなどは今のところは出来ない、
とのことでした。

申請をした経緯や書類は、当該の裁判所だけが把握しているわけですから、
特別法を立ててでも、動く必要があるだろうと思うのですが。

今日も、ケアマネージャーの方から、相談がありました。
「お金の出し入れの判断が難しくなっておられる方で、後見制度が必要かと思うのですが、
親族は関わりたくない、と言われるのです。何か方法はありますか？」
市町村によっては、親族がおられても事情によっては、
市町村申し立てができる場合があることを、説明させていただきました。


   </content>
</entry>
<entry>
   <title>思わずメモしました。2011/01/14</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.adobaiza.com/osewa/2011/05/20110114_1.html" />
   <id>tag:www.adobaiza.com,2011:/osewa//6.150</id>
   
   <published>2011-05-27T12:52:27Z</published>
   <updated>2011-05-27T12:56:28Z</updated>
   
   <summary>大阪駅の柱にこんな大きな広告が出ていました。 思わず、ほんまや！うまいなあ・・と...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="103コロのいる風景" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.adobaiza.com/osewa/">
      大阪駅の柱にこんな大きな広告が出ていました。
思わず、ほんまや！うまいなあ・・と。
　　　　　　
      親が子に思う情はいつの世も　永遠の片思いであるという
　　　　　　片思いに応えられる年齢なった時　親はいない

　　　　　　墓前にたたずめば人は誰も　「ばか野郎」となじってもらいたい
　　　　　　親不孝な息子であり娘であろう

　　　編集手帳　500字で世相を斬る読売新聞の朝刊コラム

大阪駅の柱に貼ってあった公告、目に入ってそのまま行きすぎたのですが、
あれっとまた戻り読みなおしました。
いいなあ、覚えたわ、と思ったのですが、やっぱりメモしました。


   </content>
</entry>
<entry>
   <title>被後見人には、選挙権がないのは違法と訴え・・のニュースにあれっ？2011/01/14</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.adobaiza.com/osewa/2011/05/20110114.html" />
   <id>tag:www.adobaiza.com,2011:/osewa//6.149</id>
   
   <published>2011-05-27T12:43:50Z</published>
   <updated>2011-05-27T12:51:12Z</updated>
   
   <summary>昨夜、ニュースを見ていてアレッ？と思いました。 ちょうど今月末、来月と、後見制度...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="090成年後見制度" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.adobaiza.com/osewa/">
      昨夜、ニュースを見ていてアレッ？と思いました。
ちょうど今月末、来月と、後見制度についての講座依頼を受けていることもあって、
あ、それ違う、と思わずＴＶに向かって言っておりました。


      被後見人が娘さん、後見人がお父様、
後見手続きをする前までは、選挙の棄権は一回もないという娘さん、
このところ選挙の封書が届かないのでおかしいなあ、と調べてみたら、
被後見人になると選挙権が無くなることが分かった、
これはおかしいという訴えでした。

テレビに映っている娘さんを見ていて、思いました。

なんでこれだけしっかり話ができる方に後見の審判が出たの？
被後見人になると、こういうことができなくなります、の説明はなかったの？
後見から保佐、補助への変更ができることも、裁判所は説明していないの？
いろいろ疑問が出てきます。

法テラスでいろいろな相談に対応しています。
後見制度についての相談は、法テラスが発足した頃はほとんどなかったと思いますが、
ぼつぼつ、
「認知症の親の生活費を出すために、親の通帳を持って銀行に行ったら、
　こうけんせいどとか言うのをするように言われたけれど、なんのこと？」
「判断ができなくなっている親に相続の話が持ち上がったので、裁判所に行ったら
　法テラスで相談するように言われた」など、
制度についての相談が主でした。

それがここ2，3年でしょうか、
「兄弟が親の後見人になっていることを、全く知らなかった。こんなことがあるのか」
「交通事故で娘が判断ができない状態になって3年になる。
　自分達が元気な間は世話ができるが、親がいなくなったらどうしたよいのか。
　後見制度はどのように使えるか」
など、相談内容が具体的です、また現在この制度を使われている方、その周辺の方からの相談が増えています。

昨秋、裁判所で成年後見制度の説明会がありました。出席しました。
その説明会を思い出していました。

参加者は一般の方もおられましたが、福祉や制度の周辺の方が多かったと思います。
先に、どれくらいの知識を持っているか、どんな目的でこの説明会を申し込んだのか、
等の質問があったうえで始まったのですが、
終了しての質問時間も短く、質問によっては「裁判所は中立な立場なので」を理由に答えてもらえないこともしばしばで、
怒って席を立たれた男性もおられます。

「裁判所は中立の立場」なので、とは裁判所でよく聞くセリフです。
それぞれ個人個人の立場で違うので当然だとは思うのですが、
これでは、申し立てをする前に、しっかりと情報を持って、
「うちの場合はどうなるのか」
「こういう場合はどうするのか」など、具体的に確認をしたうえで、
申請手続きをすることが必要やなあ、
そんなことを思いながら座っていました。

多分、裁判所から、後見人であるお父様に微に入り細に入る説明がなかったとしか思えません。
ＴＶの短いニュースでしたが、そこから拝見した限り、
この娘さんが後見なら、どんな状態の人が保佐や補助と判断されるのだろう、
と思います。

後見か保佐か補助かの判断は、
診断書と調査官の面接で決まる場合もあるようですが、
鑑定医による鑑定書で裁判所が判断をするとなっています。
まずここで、どのような鑑定がなされて、裁判所が判断したか、です。
ここで、後見だと鑑定し判断したのなら、
被後見人は印鑑証明ができないこと、選挙権が無くなること、
などを説明するべきでしょう。
また、
この判定に納得できなければ、異議を申し立てることがで出来ます、
と伝えるべきでしょう。

決まった後見人の異議申し立てはできませんが、
後見か保佐か補助かは異議が言えます。

後見でスタートしたけれども、力が戻ってきて判断ができるようになったなら、
後見から保佐へ、保佐から補助への変更願いが可能であることも、
きちんと伝えるべきでしょう。
被保佐人、被補助人には、印鑑証明や選挙が出来なくなる規制はありません。

成年後見制度は、
判断力が衰えた高齢者や障害者が地域の中で、
健常者と同じように生活できることが当たり前の社会であること。
自分のことはできるだけ自分で決める、
そうできるようにサポートする法的制度としてスタートしています。
自己決定権の尊重です。

例えば、
被後見人が作った遺言は有効か？の相談があります。条件がありますが有効です。

民法973条1項に、
「事理を弁識する能力を一時回復した時において、医師2人以上の立ち合いがあれば可能」、
であり、民法962条には、「後見人がそれを取り消すことはできない」、とあります。
であれば、
被後見人から印鑑証明や選挙権を奪うことはいかがなものか、とも思います。

そんなことを思いながら、
管内閣のあれやこれやの後に流れたこのニュース、見ていて思ったことでした。


   </content>
</entry>
<entry>
   <title>昭和33年に発行された本             2010/03/28 </title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.adobaiza.com/osewa/2010/08/33_20100328.html" />
   <id>tag:www.adobaiza.com,2010:/osewa//6.148</id>
   
   <published>2010-08-15T11:47:53Z</published>
   <updated>2010-08-15T11:51:35Z</updated>
   
   <summary>食や農に関して勉強していても、私の関心はその歴史に向きます。...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="103コロのいる風景" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.adobaiza.com/osewa/">
      食や農に関して勉強していても、私の関心はその歴史に向きます。


      賞味期限や遺伝子組み換えや添加物、廃棄食品などいろいろ問題はありますが、
そんなことより、面白いのは食の歴史。
特に、昭和29年、アメリカから大量の小麦が日本に届いたことが、パン給食になり、
パンを食べると頭がよくなるキャンペーンが日本人の朝ごはんを変えた、とか。
とても興味があります。

もし私が、その時代に母親で小さな子どもを持っていたら、即、パン！だったと思うのです。
そんな反省も込めての気持ちでしょうか、
ほんまかな？なんで？の思いから、その当時のことを調べました。

昭和33年に出版された、
慶応義塾大学大脳生理学者の林教授が書かれた「頭脳ー才能を引き出す処方箋」が、
当時50万部のベストセラーになったことを知りました。
賢いお母さん達が買われたのでしょうか。
どんなことが書いてあるのかな、読みたいな、と図書館に行きました。

司書の方の、
地下の倉庫にあるようです、しばらくお待ちくださいね、の言葉に、
へーーあるんだぁ！とまずびっくり。
そして、出てきた本は、時間の経過を教えるように、触るとポロッと崩れるような、
そんな黄色っぽく変色した新書版でした。
古いので気をつけて下さいね、と図書司書の方も、大事そうに渡してくださいました。

出版社は光文社、あのかっぱブックスです。びっくりしましたぁ、
光文社って新しい出版社だと思ってました。
こんな頃からかっぱがあったのですねえ。びっくりです。見直します。
帰りの電車のなかから大事に大事に読みました。

「白米で子どもを育てるということは、その子どもの頭脳の働きを出来なくさせる結果となり」とか、
「子どもに与えると頭がよくなる粉は味の素」とか、
そんな日本の伝統食をゆるがすことが書かれていると聞いていたのです。

しかし、私が読んだ理解では、そのような過激な言葉には読めませんでした。
確かに、米と麦には、それぞれ胚がある場所が違うので、
米のほうが精米をすれば胚が削られやすく、麦はそうではない、と書かれてはいます。
グルタミン酸が頭にはよい、それを口から直接とろうとすれば味の素、とは書かれています。

この本が、戦後の日本の食文化崩壊の後押しをした、
と言われているのを知って読みたいと思ったのですが、
読後感は、それ程過激とは思いませんでした。時代でしょうか。
多分、当時、この本の宣伝や腰巻のキャッチコピーが、
今で言う、頭がよくなるなんとかのように、
頭の良い子は米よりパン！とか書かれていたのかもしれません。

それよりも、黄色くなってポロッと外れそうなこの本の、
あちこちに、鉛筆で線が引かれたり、几帳面な字で３７・２・２６読と書かれていることに、
ふーん３７年かぁ、どんな人が読まはったんやろ、と
そちらにいたく感動した２３年生まれの私です。

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>ごーごーご組の校長先生　　　           　2010/03/28 </title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.adobaiza.com/osewa/2010/08/_20100328.html" />
   <id>tag:www.adobaiza.com,2010:/osewa//6.147</id>
   
   <published>2010-08-15T11:44:55Z</published>
   <updated>2010-08-15T11:47:22Z</updated>
   
   <summary>神戸コンシューマースクールで、神戸大学名誉教授の保田茂先生の講義を受けました。 ...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="020消費生活アドバイザー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.adobaiza.com/osewa/">
      神戸コンシューマースクールで、神戸大学名誉教授の保田茂先生の講義を受けました。
先生は、兵庫県のひょうご「農」担当参与、兵庫農漁村社会研究所の所長さんです。
衝撃的な、現在の日本の食と農の現状でした。


      そこで私達は、修了後も日本の食と農業について、
保田先生のお話を伺うことをお願いしました。快く受けていただきました。
これから計画を立てて、お話を聞く会を始めます。

先生は、何年も前から月に１回、勉強会兼懇親会を、行きつけのお店で持たれています。
この間、コンシューマスクールの帰りに、初めて訪いました。
ゲストは、丹波で農業を始めて3年目、
地域に溶け込み何とか軌道に乗りそうだ、と話される若者でした。

農業を頑張っている人や目指している人、また、先生の話が聞きたくて集まった人達が、
小さな店にいっぱいです。こういうのを熱気と言うのでしょう。
遅れてきた私達は、入り口にそのまま座って聞きました。

先生は、消費者は、農業を頑張っている人に拍手を送ってあげてください。
土を相手の作業には、消費者の拍手はとてもやる気が出るのです、
と、応援をされています。

先日は、私達の1回目の懇親会をそのお店で持ちました。
先生は、「おいしいご飯を食べよう国民運動推進協議会」が、
ネットで展開している「ごーごーご組」の校長先生です。
藤原紀香とのポスターの裏話もしていただきました。これはナイショです♪


   </content>
</entry>
<entry>
   <title>神戸コンシューマースクール1期修了式　　2010/03/28</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.adobaiza.com/osewa/2010/08/120100328.html" />
   <id>tag:www.adobaiza.com,2010:/osewa//6.146</id>
   
   <published>2010-08-15T11:37:51Z</published>
   <updated>2010-08-15T11:43:30Z</updated>
   
   <summary>昨日は神戸コンシューマースクール1期生の修了式でした。 昨年の9月から、毎週土曜...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="020消費生活アドバイザー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.adobaiza.com/osewa/">
      昨日は神戸コンシューマースクール1期生の修了式でした。

昨年の9月から、毎週土曜日は神戸に通っておりました。
姪の結婚式で1回休みましたが、とても濃密な7ヶ月でした。


      コンシューマーとは消費者のこと、
神戸は消費者行政のトップランナーの立場にいることは、全国にも知られています。
その神戸が、専門家を集めて大学院レベルの勉強が出来る場、として、
長年温め計画していた場を実現しました。

学生の応募資格は、消費生活相談員、消費生活アドバイザーの有資格者で、
勿論、神戸市民だけではなく、全国から募りました。
ちょうど、消費者庁の開庁に合わせたわけではなく、前から計画していたことが、
タイミングよくこの時期に開講できたのだ、と神戸市は言われていました。

松本消費者委員会委員長講演の入学式から始まり、
それから7ヶ月、蒼々たる現職の今まさに活躍中の講師陣の講義は、
毎週とても刺激のあるものでした。

ゼミもこの間に3ゼミを掛け持ち、それぞれの成果は、フォーラムや中間発表などで公開し、
超忙しい毎日でしたが、皆んな仕事を持ち家庭があるなか、それでも楽しく頑張れました。
人との出会いと勉強は、何よりの娯楽です。

いえいえ、娯楽です、なんてのんきなことは言ってられないのです。
修了してからが、これから何をするか、出来るか、それが大事です。

久しぶりに胸に赤いバラの花をつけていただいて、
名前を呼ばれ、ハイッと返事をして壇上に上がり、市長から修了証書を頂きました。
新聞社やTV局も来ていました。
取材を受けた修了生は、年齢を聞かれたぁ！写真うまく写ってるかなあ、と笑ってました。

その後、市長を囲むタウンミーティングでは、
神戸市はわが道を行くのではなく、消費者のことを考えれば、
もっと県との協調をしていくことが大事だ。
たとえば、安心安全をうたうマークも、県とは別のマークを作ろうとする、
市民への消費者啓発なども、市から委託を受けた団体が握っていて、
他の団体が入れない、などの噂がある、本当かどうかは知らないが、噂は怖い。
このコンシューマスクールを全国に展開したいと考えているのなら、
神戸から歩み寄る、門戸を開ける、などをしていくべき、等々次々と意見が出ました。

懇親会の帰り、タウンミーティングでもし発言がでなければ、意見を言ってくださいと、
何人かの学生に事務局が頼んでいたことが発覚。
そんな必要全くないのにぃ、役所のやることやなあ、と皆笑ったことでした。

これらの模様は新聞やTV、HPに載るようです。
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>消費者庁こぼればなし　　　　　　2009/10/01</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.adobaiza.com/osewa/2010/04/20091001.html" />
   <id>tag:www.adobaiza.com,2010:/osewa//6.145</id>
   
   <published>2010-04-03T03:55:18Z</published>
   <updated>2010-04-03T03:57:39Z</updated>
   
   <summary>「質問です。 消費者庁が出来て、私たちの生活は、何がどう変わるのでしょうか」 「...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="070さて、今日のよけいなお世話は♪" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.adobaiza.com/osewa/">
      「質問です。
消費者庁が出来て、私たちの生活は、何がどう変わるのでしょうか」
「まだ何も変わりませんよ。これからです」



      先日、
消費者委員会の松本恒雄委員長の話を聞く機会がありました。
神戸コンシューマースクールの基調講演です。
「まさか、委員長の肩書きで来ることになるとは思いませんでした」と、
笑いながら、講演は始まりました。

この消費者委員会というのは、
消費者庁と共に発足した、言ってみれば、監視役の立場として両輪で進んでいくようです。
先に決まっていた、住田裕子弁護士が辞退をされて、
委員長に、互選で松本委員長が就任されました。

なんで、住田弁護士なの？　
決まったニュースを見て、消費者関連の関係者は皆疑問に思ったそうです。
まったく消費者問題に詳しいわけでもないのに、
やっぱり有名人を持ってきたのか、と。
しかし、ご本人がなぜ受けるのか、という疑問いっぱいでした。
バラエティ番組に出る弁護士が消費者問題できるの、と冷ややかに見られていたようです。

しかし、しかし、住田さんはエラカッタデス。
ちゃんと辞退か、辞めさせられたのかわかりませんが、退かれました。良かったです。
松本委員長は、30年以上も消費者問題に関わり、
その頃は、なんでそんな問題をやってるのか、という目で見られていたそうですが、
ここに来て、いいのか悪いのかこんな時代が来ました、と笑っておられました。

感じの良い、普通のおじさまです。
超お忙しいそうなのが、心配ですが。
「消費者庁を軌道に乗せるのも乗せないのも、消費者です。
　情報ダイヤルに、様々な情報を伝えてください。職員にハッパをかけてください」

その電話番号です。
消費者庁代表電話　０３－３５０７－８８００
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>秋を満腹　いただきまーーす♪　　2009/10/15</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.adobaiza.com/osewa/2010/04/20091015.html" />
   <id>tag:www.adobaiza.com,2010:/osewa//6.144</id>
   
   <published>2010-04-03T03:48:07Z</published>
   <updated>2010-04-03T03:50:16Z</updated>
   
   <summary>ここんところ、黒豆枝豆、里芋、柿、新米など、 田舎やご近所さんのおすそ分けで、い...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="105おいしいご飯をいただきま～す" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.adobaiza.com/osewa/">
      ここんところ、黒豆枝豆、里芋、柿、新米など、
田舎やご近所さんのおすそ分けで、いろんな産地の秋を頂いています。
おいしいですねえ、本当に美味しいです。



      ですが、この秋の宅配便、
いつまで続くかわからない、来年も届くかどうかわかりません。
どこの田舎にも後を継いでくれる者がいないのです。

日本の食料自給率は４０、４１％だと言われています。
このまま行けば40年後にはゼロになるそうです。
だけど、
このままだと20年も持たない間に、ゼロになるのではと心配です。

今、農業を支えている農家の年齢は平均70歳、
わが家のどこの田舎もまさにその年齢です。
このままだと20年後、農家の人たちはほとんどがいなくなるわけです。

農家を再生、復活させるには、元々の日本の民族の生活を取り戻すこと、
それは、御飯を食べること。
只今、神戸大学名誉教授保田茂先生のゼミで、勉強させてもらっています。
興味津々のお話です。

　　　　　　　　　---

御飯を食べること。
そんな当たり前のことですが、
今、日本人の80％は朝食はパンだそうです。

なぜこんなにパン食が普及したのでしょう。
それは、戦後の安保条約の中で、大量の麦をアメリカからただで貰ったことから始まります。
その年、アメリカは小麦の大豊作、
それを日本に送り、政府は大喜びでキャンペーンを張り、
お金に変えて、防衛に使うことを考えたのだそうです。

それまで、すいとん、うどんくらいしか食べていなかった国民に、
政府は、大キャンペーンを張りました。
当時の首相は鳩山一郎さん、由紀夫さんのおじいさんです。
その奥さんである薫子さんがキャンペーンの総裁だったそうです。

御飯ではなく、パンを食べようキャンペーンです。
ドーナッツカーを走らせて、全国を回りました。
ドーナッツのなんと美味しいこと、みんな感動です。
パンを食べれば頭が良くなるよぉとキャンペーンです。学校給食もパンになりました。

学校給食のお陰で、パン食は日本人の生活に瞬く間に普及しました。
そのアメリカの小麦会社の社長が、後日回顧録の中で、
民族の食生活は変えられるのだと、吃驚したと、記されているそうです。

　　　　---

米を飯といい、その飯にありがたく敬う御の字をつけて、
御飯と日本人は言ってきました。

春の七草、秋の七草、なぜこのような草を子どもの頃から覚えるのでしょう。
それは、菜っ葉を食べることが米を御飯として頂くのと同じように、
大事なことだと昔の人は教えたのでしょう。

正月の七草を、ご馳走を食べ過ぎた胃を休めるためだと最近は言われますが、
昔の正月に、胃を休めなければならないほどのご馳走はあったとは思えません。
昔の人の智恵でしょう。
そしてその草の中から、体によい物が、野菜として残りました。
すずなは蕪です、すずしろは大根です。葉っぱは大変栄養があります。
台所に欠かせない野菜です。

しかし、年中これらの菜っ葉があるわけではありません。
そこで、豆を乾燥させ、海草を乾燥させて年中食べられるように考えました。

日本の国は海で囲まれています。
遠海に行かずとも、近海で採れる青魚は豊富に安く手に入ります。
肉の脂は、40度では溶けません。魚の脂は18度から20度で溶けます。
人間の体内温度は38度くらいだそうです。
溶けなかった脂はどうなるのでしょう。


フランスは、ドイツは、イギリスは、アメリカは、どれぞれ国土に適した小麦が取れました。
だから、フランスパンが生まれ、ドイツパンが焼かれました。
小麦文化、パンが主食となり、それに合う肉が食べられています。
日本人は、昔から、米を食べてきました。この土地の土壌に一番適していたからです。

米に御を付けて敬った御飯、菜っ葉や豆、海草を一緒に取れるのは、そう、味噌汁です。
そして焼き魚は、この秋やっぱり秋刀魚でしょうか。
何と素晴らしい日本人の智恵でしょう。

学校給食は明治22年に山形県で始まったそうですが、
その110年前の献立は、
おにぎり、焼き塩マス、たくあん漬けだったそうです。

この秋、美味しい日本を頂きながら、
そんな興味ある話を聞ける機会を得ています。
楽しい話だなあ、で終わらせないで、ゼミの修論に出来たらいいなと考えています。


いただきます！　ごちそうさま！の挨拶も、
食する時に手を、頂に揚げて敬うことから、頂きます！となり、
また、あちこちに馳せ参じ、走り回って美味しいもの整えてもらった感謝から、
御馳走様！と言うのだとは、
子どもの頃、おばあちゃが、毎日毎日食事のたびに言っていました。

炊き立ての黒豆枝豆と栗の炊き込み御飯、焼きたての秋刀魚、そして味噌汁、
ニッポンの秋です、いただきまーーす！
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>いぃなぁかぁ～のぉばぁすぅはぁ♪2009/05/06</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.adobaiza.com/osewa/2009/10/20090506.html" />
   <id>tag:www.adobaiza.com,2009:/osewa//6.142</id>
   
   <published>2009-10-25T08:54:47Z</published>
   <updated>2009-10-25T09:00:06Z</updated>
   
   <summary>先日、初めての町に出掛けた帰りです。 駅に向かうバスは、4，5人が乗っているだけ...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="103コロのいる風景" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.adobaiza.com/osewa/">
      先日、初めての町に出掛けた帰りです。
駅に向かうバスは、4，5人が乗っているだけ、とてもいい天気の昼下がりです。
私は、一人がけの座席に座っていました。


      トントン　後ろから肩を叩かれました。
「あのう、これ細かくなりません？」　1万円札を手にされています。
「あー、ちょっと待ってくださいね、あーすみません。ないですねえ。
　あ、でも100円玉2枚ありますから、どうぞ」

あの塩沢ときさんを小さくしたような、
何かとても明るい感じの品のいい年配の奥様です。
「え、あの、あらそんな、困ります、あらでも、そうですか、あらどうしましょう」
大慌てです。
「どうぞどうぞ、いいですから」
「そうですかぁ、すみませんですねえ。そうですかぁ」

しばらくして、また肩をトントン、
「あのぉこれ貰ってください。1枚食べましたけど」
空け口が破れた板ガムを手にされています。

私は、それまでのこの方の慌てぶりがおかしくておかしくて、
くっくっくっくっと笑いっぱなしです。
またまた笑いが止まりません。
「ふっふっふっ　いいですのに。そうですかぁでは頂きます」
おかしくておかしくて。

後ろの席で、その方はごそごそごそごそされてます。
たくさんの買い物の帰りなのでしょう。紙袋がいっぱい、そんな感じです。
しばらくして、その方の慌てた声です。

「あらぁ、あらららどうしましょう。100円がどこかに行ってしまったわ。
　あらどうしましょう。困ったわ、もう下りないといけないのに、あらあ」
またまた大慌てです。
私は笑いをこらえながら、
「どうぞ、まだ100円ありますから使ってください」

「え、あらぁ、どうしましょう。そうですかぁ。
　あらほんとにどこに入り込んだのかしら。そうですかぁ、
　ごめんなさいねえ、本当にどうしましょう」
「いいです、いいです。気にしないで下さい」
私の笑いは止まりません。

しばらくすると、また肩をトントン、
「あのう、これ貰ってください」
今度は袋に入ったバナナを手にされています。

「ええっ、そんなのいいですよ。気になさらないで下さい。」
「いいええ、貰ってください。私困ります。お願いしますわ」
あんまり言われるので、
「そうですかぁ。では頂きましょか。では、これお返ししますね」
ガムをお返ししました。
私は笑いが止まりません。

その方は、次の停留所で、
ありがとうございますと何度も何度も言いながら降りられました。
大丸の袋に、スーパーの袋を何個か下げられ、クロコダイルのバックも一緒です。

降りられても、バスが出るまで、頭を下げておられます。
恐縮するやらおかしいやら、
とてもとても平和な、昼下がりです。

それからJRに乗って帰りましたが、その日一日私の顔は笑いっぱなしでした。


   </content>
</entry>
<entry>
   <title>時間よぉ　とまれぇ♪　2009/04/27</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.adobaiza.com/osewa/2009/10/20090427.html" />
   <id>tag:www.adobaiza.com,2009:/osewa//6.143</id>
   
   <published>2009-10-24T09:03:00Z</published>
   <updated>2009-10-25T09:05:49Z</updated>
   
   <summary>あっという間に日が過ぎますねえ。 なんでこんなに早いのでしょう。 ...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="103コロのいる風景" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.adobaiza.com/osewa/">
      あっという間に日が過ぎますねえ。
なんでこんなに早いのでしょう。

      フランスのジャネーという哲学者が言ったそうです。
「ある一定期間の心理的な長さは、実際に生きた時間の長さに反比例する」

歳をとればとるほど時間が経つのを早く感じるということですか。
１年間という一定の期間の感じ方は、
１００歳では、人生の１/１００と感じ、１歳の赤ちゃんは１/１、
そんな意味でしょう。

また、子どもの頃は、あらゆることが新鮮で印象が強いけれど、
年齢を重ねることで刺激的なことも少なくなり、
淡々と生きているからだ、と言う人もいます。

でもでも私など、
年々刺激的なことが多くなってるようで、
淡々どころかメチャ毎日が濃く生きてるように思うのですが、
それでも、右向いて左を向けば一日が過ぎてます。
ほんといややわあ。
そして私の日記は、献立だけを書いているのですが、
横のメモ欄には「何も出来ず、特になし」こんなことしか書けません。
ほんま、いやになります。

年々刺激的なことが多い、と言うのは、
受ける相談は、私にとってはほんまに、事実は小説よりも奇なり、ですし、
毎年毎年今までより、出会う人たちが皆さん個性いっぱいです。
机の上には、パソコンには、やることを順番に書いたメモが重なり、
朝一番のメールチェックだけで、小1時間はかかってしまいます。

覚えないといけないことは、頭にひとつ入ればふたつ出て行きますから、
なんどもなんども詰め込まないといけません。
そのための新聞の破りぬきは、破って置いてるだけで、
日焼けして紙が黄色くなってます。
やっと読み始めたら、すでにこの制度は変更しているなんて、しょっちゅうです。
買い込んだ本は、電車の中で読んでるうちに居眠りしてます。

このメルマガもそうです。
メルマガをやれば、インターネットのことが良くわかるようになるよ、と教えられ、
「書くことなんてありませんから」と躊躇する私に、
「あるでしょぅ！　それだけ情報を持ってるんだから、
　それを書けばいいんですよ。必ず役に立ちます、読まれる方の」
とかなんとか言われてその気になって・・
一念発起、始めたのですが・・・

ご覧のとおりの時どーーーーきの発行がやっとの有様です。
それでも何とか続けられてるのは、
「まだですかぁ、待ってますよぉ」とのメールに力を頂くお陰です。

今の自分がどんな状態なのかを知る一番のバロメーターは、
自分の周りの人たちのレベルだそうです。
同じ穴の狢、類は類を呼ぶ、昔から言いますね、
結局は、自分のレベルに等しいことが自分の周りには起こるものだと。
自分に等しい人と会うのだと。

年々、刺激的で個性豊かな若い方たちとご一緒することが増えている私は、
毎日感謝の塊です。
そんな刺激的に、色濃く生きているおばさんは、
超スピードで過ぎていく日々に、必死でしがみついているのです。


   </content>
</entry>
<entry>
   <title>新年開けましておめでとうございます。　2009元旦</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.adobaiza.com/osewa/2009/05/2009.html" />
   <id>tag:www.adobaiza.com,2009:/osewa//6.141</id>
   
   <published>2009-05-06T01:49:45Z</published>
   <updated>2009-05-06T01:54:13Z</updated>
   
   <summary>昨年末の突然の経済状況の変化に、 なんでこんなことになるの？！どうしたん？！なん...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="103コロのいる風景" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.adobaiza.com/osewa/">
      昨年末の突然の経済状況の変化に、
なんでこんなことになるの？！どうしたん？！なんでぇ！？
サブプライムローンがなんでこんなことまで関係するん？！
なんで解雇！？建物が残っても人がいないとあかんでしょ、ここはほんまに日本？
まったくようわからんまま、年が明けてしまいました。


      そこでこの正月休みは、切り抜きならぬ破り抜きしたまま積んである新聞と、
元旦の新聞5紙を読みまくりました。
いつもは一般紙と経済紙の２紙を宅配してもらっていますが、残り３紙も正月は読みます。

新聞5紙、読み比べです。

日本人の「流儀」こそ活路
日本版緑のニューディールを　　環境の先導で成長を図れ
危機に欠かせぬ機動的対応「政治の体制立て直しを」
混迷の中で考える「人間主役に大きな絵を」
賢く時に大胆に、でも基本は市場を信ぜよ

これが各紙の社説のタイトルです。
そして各紙の名物コラムもそれぞれです。

産経抄
日本人は昔から言霊の力を借りて、危機を乗り切ってきた。
万葉集の大伴家持の歌、「新しき年の始めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事」は、
千数百年後の日本人へのメッセージではないか。

余禄
種田山頭火の日記「水仙は全く日本的な草花だ。花も葉も匂いも全てが単純で清楚で気品が高い」
雪中花の異名の通り、厳寒の空の下でも凛とした姿の水仙は希望にたとえられる。
この冬の景色の社会にも水仙の群れ咲く場所は必ずある。

編集手帳
寒い朝の窓の結露は、暖かいものと冷たいものが接触して出来る水滴。
凍えた心が、人の優しさや気遣いに触れて目に涙するのと似ている。
心痛む出来事を報じる記事が多い新聞だが、暖かい息で曇る窓でありたい。

天声人語
世が乱れると天に意思があるように英雄や偉人が輩出される。
今年生誕200年のリンカーン米大統領もそのひとりだろう。
そのリンカーンが就任の宣誓に用いた聖書を、オバマ次期大統領が就任式で使う。
世界が今、英雄を必要とする時代だとオバマ氏は承知しているのだろう。
さて我が与野党はどうだろう。天に意思がないのかとため息をつかずとも衆院選挙が秋までにやってくる。
一票を研ぎ澄ましておいて、天ならぬ民の意思で良い事をぐいと引き寄せたい。

春秋
ものみな凍りつく経済危機の中で新年を迎えた。
しかし、例えば私達の国は、かって敗戦で破滅を体験しそこから甦った記憶を持っている。
まだ60年ほど前の風景である。戦後初めての丑年は1949年、
証券取引所が再開され国鉄の特急列車が復活、湯川博士がノーベル物理学賞を受けている。
立ち直りの早さは、国際社会の援助があったにせよ、ひたむきに生きた一人ひとりの底力ゆえだろう。
過去と未来を思い巡らせば、また新しい景色が見えてくるかもしれない。


　　　　　　　　　　　------------------------------------

若い頃、新聞は絶対だと思っていました。今も新聞は大好きです。
家事も仕事も全部終わり、家族みんなが元気で一日が終わって、さあゆっくり新聞を読む、
この時間は至福の時です。

若い頃、ニュースは間違いがないと思っていました。
社説なんて絶対でした。コラムは文章のお手本だと思っていました。
時代が変わったのか、私が歳をとったのか、
新聞もＴＶもニュースは間違いがない、なんて全く思わなくなっています。

宅配の新聞を読んでいて、そうかなあ、ほんまかなあ、と思っていたら、
他の新聞の主張は、私の思っている方向だったと知った時、ガッテンしました。
社説も新聞によって主張が違うことを知ったのはもう何年前でしょうか。
無知でした。
新聞それぞれの主張が違うことを知り、新聞を取っていない家庭があることを知って、
唖然、愕然、びっくり仰天したのはもうずいぶん前です。

私は活字が好きです。やっぱりパソコンよりも紙です。
年賀状も印刷よりも墨で書きます。

世の中に流されず、自分の頭と身体で知ったこと感じたことに正直に、
まじめに、と言う意識もなく、ごくごく当たり前に、
バブルに乗ることもなく、不況だ、不況だの言葉にエライコッチャと慌てることもなく、
そんな生活している身には、
世の中に流されたらあかんよ、流れが間違ってることもあるよ。
ただ淡々と自分がやるべきことをやっていけば、必ずうまいこといくよ。

そんなことを思った新しい年です♪

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>星野さん、何よりです！  2008/09/01</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.adobaiza.com/osewa/2009/05/_20080901_1.html" />
   <id>tag:www.adobaiza.com,2009:/osewa//6.140</id>
   
   <published>2009-05-06T01:43:56Z</published>
   <updated>2009-05-06T01:56:01Z</updated>
   
   <summary>よかったですねえ、星野さん！ メダルを取れなくて、本当に良かったと思います、星野...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="070さて、今日のよけいなお世話は♪" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.adobaiza.com/osewa/">
      よかったですねえ、星野さん！
メダルを取れなくて、本当に良かったと思います、星野さんにとって。


      日本の監督に決まって、仲良し三人組がコーチに決まった時に思いました。
こんな好き勝手にコーチ、選手を選んで、
これで、金メダル取ったら、またまた鼻高々やろうなあ。
マスコミは、またまた持ち上げるし、
試合は選手がやってるのに、絶対に主役は星野さんになるんやから。

コーチに入った大野さんはやりにくかったやろうし、かわいそう。

監督と選手の年齢差は、年々は離れます。
日の丸を背負ってオリンピックに行く！
金メダルしかいらない！
ほんとうにそんな気持はあるのでしょうか選手には。
楽しみだぁ、野球をするのが嬉しいなあ、その気持ちだと思うのですけど。

ペナントレースの最中に、
一流ばかりとはいえ、チームプレーの競技でほんとちょっと練習をして試合に臨む、
そして、金しかいらない！
そこまで天狗になってはいけません。

銀でもなく銅でもなく、全くメダルが取れなかったこと、
星野さんへのこれからに、何よりの金メダルです、本当によかった♪


   </content>
</entry>
<entry>
   <title>相続を心配するほど財はなし？ 2008/09/01</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.adobaiza.com/osewa/2009/05/_20080901.html" />
   <id>tag:www.adobaiza.com,2009:/osewa//6.139</id>
   
   <published>2009-05-06T01:38:39Z</published>
   <updated>2009-05-06T01:58:52Z</updated>
   
   <summary>このような相談がよくあります。 「父が亡くなりました。 ４９日の席で、父の預貯金...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="040ファイナンシャル・プランナー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.adobaiza.com/osewa/">
      このような相談がよくあります。

「父が亡くなりました。
４９日の席で、父の預貯金は兄姉三人で等分に分ける、と伝えましたら、
姉から思いがけないこと言われました。

      私の住んでいるこの家も、父の名義だから、その価値分も、
３人で分けなければ、と言うんです。
私は次男ですが、両親と一緒にずっとこの家で暮らしています。
家を分けると言われても、私達家族が住んでいる家ですから・・」

「ずっと仲良く行き来していて、親の介護も一緒に仲良くやってきた兄家族、姉家族です。
父の預貯金は１０００万と少し、
父からは、お前達が使えばよいから、と言われていたのですが、
そんなことも出来ないからと、３人で等分しようと、我々夫婦は考えたのです。
まさか、家も等分してほしいなんて・・。」


相続で考えなければならないことが、２つあります。
納める、ということと、分ける、ということです。

納める、というのは相続税のことです。
相続税は、相続が発生した翌日から１０ヶ月以内に払わないといけません。

ここでクイズです。
日本人で、相続税がかかる人はおよそ何パーセント？
①　4パーセント　②　30パーセント　③　60パーセント


日本人で、実際に相続税を払わなければならないのは、１００人のうち５人程度と言われています。ほとんどのケースには相続税は掛かっていません。
それは、
相続税の控除が大きいからなのですが、まず、５０００万までの相続には税金はかかりません。そして、たとえば、
配偶者と子どもが法定相続人の場合
　　　　　　　　　５０００万円＋（１０００万円×相続人数）
この金額まで、相続税はかかりません。

ですので、これ以上の財産を相続する場合には、
相続税の心配をする必要があるというわけです。

そして、
考えなければならないことのもうひとつは、分ける、ということです。
さてクイズです。
相続の時、何らかのトラブルがあった人は？
①　7人に1人　②　70人に１人　③　７００人に１人

分ける、というのは誰にどのように分けるか、と言うことですが、
この分ける、と言うことに関しては、
１０人の内、１人以上が何らかのトラブルがあり、
家庭裁判所の調停、審判の件数は毎年うなぎのぼりで、昨年は１４万件を超えています。
裁判所まで行かないトラブルはもっと多いはずですねえ。
そしてその内訳は、
遺産額が5000万以下のケースが、5000万超の倍以上あり、
遺産は多額ではないのに、争いの件数は多い、これが相続の実態です。

また、
相続というと、プラスの財産、と思いがちですが、マイナスの財産もあります。
借金をしたままなくなった場合は、
その借金も相続人は引き継がなくてはなりません。
この場合は、全部引き継ぐ場合と、〈単純承認〉
　　　　　　引き継ぐプラスの財産の範囲で、借金も引き継ぐ、〈限定承認〉
　　　　　　全部放棄する〈相続放棄〉
この中から３ヶ月以内に決めて裁判所に届けます。

どれだけ借金があるのか、どれだけプラスの財産があるのかわからない場合は
調べるのに時間がかかりますから、
その場合は、限定承認をしておくことがいいと思われます。

相続放棄は、法定相続人が１人でできますが、
限定承認は、法定相続人全員で手続をしなければなりません。

分け方が決まったら、遺産分割協議書を作っておくと、
銀行や不動産などの名義変更のときは便利ですし、
後で問題が起こらないようにするためにも作るほうがよさそうです。

このように全員の合意で、協議書が作れればいいのですが、
多数決ではなく全員の合意が必要ですので
、話し合いが付かない場合は、家庭裁判所で調停、審判、という手続になります。

相続というのは、
大金持ちで、隠し子がいて、兄妹仲が悪くて、遺産を狙っている人がいて、
と、そんな場合だけではありません。
誰にでも必ずあることです。
少しの預貯金だけ、年金をコツコツ貯めたお金だけを残して亡くなったとしても、
その人の残されたお金は勿論、使っておられためがねも時計も、カバンも遺産です。
そして、その遺産は、誰かが継いで行くことになります。

「姉の言ってることが法律に合ってるんですねえ。
調停や裁判なんて絶対に嫌ですから、家も土地も換算して３等分することにします。
兄はいらない、と言ってくれますが、そんなわけにもいきません。
ちゃんと３等分することにしました。
父が遺言を残しておいてくれれば良かったのですが・・・・・

いやいや、私に全額をゆずる、なんて書いた遺言なら、
もっともめることになったかもわかりませんねえ、これで良かったです」

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>第一村人発見！　　　2008/08/22</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.adobaiza.com/osewa/2009/05/20080822.html" />
   <id>tag:www.adobaiza.com,2009:/osewa//6.138</id>
   
   <published>2009-05-06T01:30:44Z</published>
   <updated>2009-05-06T01:37:35Z</updated>
   
   <summary>昨年まで内閣府から委託を受けていた、消費者問題出前講座が、 今年から国民生活セン...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="030消費生活専門相談員" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.adobaiza.com/osewa/">
      昨年まで内閣府から委託を受けていた、消費者問題出前講座が、
今年から国民生活センターからの委託になりました。
来年からの消費者庁創設に向けての関係でしょうか。


      あまり聞かない町から、
受講は、民生委員・児童委員とその協力員１２０名、
との依頼があった時、
「電車が走っている所なら何処でも行けます」と受けたのですが、
なんと、その町のキャッコピーが、
＜県で一番人口が少ない町＞！！

最寄の駅まで迎えに来ていただいた優しげな市職員の青年の車は、
開催場所の役場まで、田んぼの中を走ります。
道の片側には、赤やピンク、白の百日紅がきれいに咲いています。
「ここは力を入れてる道なんですよ」
「きれいですねえ、お金がある町ですね、きっと」
しかし、道中、全く人を見かけません。
民生委員・児童委員の関係者が１２０名も、何処から集まられるのでしょう。

人は見ませんが、なんかとても品のある町だなあと、
そんな雰囲気の景色が続きます。

あ、あ、あーーー！思わず言ってしまいました！
「第一村人発見！」
初めて田んぼのあぜ道に人を見ました！

そしてそして、とても綺麗なモダンな建物の会場には、
何処からこれだけの人が集まられたのか！
また、民生委員イコール年配の男性、の図式は崩れ、
カラフルな服装の５,６０代でしょうか、若々しい女性がほとんどです。

管轄の県生活科学センターの所長も来られていました。

悪質商法は、こんなのどかな町にも入ってきているようで、
皆さん、熱心に」聴いてくださいます。
質問も頂きながら、１時間半の予定大きく過ぎて、出前講座は楽しく終わりました。

終わりの言葉を、担当の市職員がマイクを持たれました。
迎えてもらったあの優しげな青年です。
「あのう、実は、嫌なことを思い出していました。
話にあったとおりのデート商法に引っかかったことがあります・・・」

ひぇーーーー！！
会場は最後まで大盛り上がりでした！！


   </content>
</entry>

</feed>

